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PyCon JP 2026でベクトル検索を発表し、対話から見えたこと

2026年8月21日から23日まで、広島で開催されたPyCon JP 2026に参加しました。カンファレンスでは、2.3万枚を超える写真を検索するシステムについて発表し、最終日のSprintでは初心者向けのベクトル検索レクチャーを行いました。

今回のPyCon JPは、これまで進めてきた画像検索、ANN、ベクトルの診断、検索品質の評価について、実際に動くものとともに紹介する機会になりました。それ以上に印象に残ったのは、質疑応答、個別相談、オープンスペースを通じて、参加者の皆さんが感じている疑問を直接聞けたことです。

登壇そのものについては、会社公式サイトのPyCon JP 2026登壇報告でも紹介しています。本記事ではCMScomLabとして、会場でどのような対話があり、そこから何が見えたのかを報告します。

PyCon JP 2026の画像検索トークを楽しむための予習ガイド

8月21日(金)、広島で開催されるPyCon JP 2026で、2.3万枚を超える写真の画像検索システムについて登壇します。トークのレベルは上級ですが、ベクトル検索を初めて知る方にも、実際に動くシステムへ至る流れを楽しんでもらいたいと考えています。

そこで今回は、トークを聞く前に知っておくと理解しやすい用語と、これまでに公開した記事を読む順番をまとめます。すべての仕組みを事前に理解する必要はありません。まずは、何をベクトルにして、どのように近いものを探しているのかをつかめれば十分です。

PyCon JP 2026で画像検索システムの裏側を話します

2026年8月21日から、広島でPyCon JP 2026が開催されます。会場は広島国際会議場で、カンファレンスは8月21日(金)と22日(土)の2日間です。

私にとってPyCon JPは長く関わってきたホームともいえる場所です。今年はスピーカーとして、実際に構築した画像検索システムの裏側を紹介します。また、株式会社CMSコミュニケーションズとしてシルバースポンサーにもなっています。

技術ブログを再開します

しばらく更新が止まっていたこのブログを、今日から少しずつ再開します。

3月までは技術的な取り組みを継続的に発信していましたが、その後は研究や特許に関わる、公開範囲を慎重に判断すべきテーマを扱う時間が増えました。そのため、表に出せる情報が限られ、ブログの更新からしばらく遠ざかっていました。